2009年11月3日火曜日

霜降の空


ふと見上げると、秋模様の空。木の葉がところどころ、うっすらと色づいている。快晴の明るい日だったけれど、ピシっとした冷気が感じられて、早くも秋すっとばして冬な雰囲気が濃厚。江戸時代の暦に使われていた二十四節気の区分では、目下は「霜降」だそう。まだ、ぎりぎり秋の範疇内。でも、11月初旬に迎える「立冬」からは、しっかり冬になる。まだ紅葉を十分満喫していないのに。あと数日すると、コートが手放せなくなりそう。あー、今年、うちには暖房機器がないのだった。いつまでナシのまま耐えられるか、試してみよう。。。

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